最後のボスに挑むこと四回目で、最後の称号を獲得。
集まりにくい命のきのみとまもりのたねは諦め、ちからのたねの収集に注力し、勇者とマルティナを武器装備込みでの攻撃力の最大値999に上げ、残り十個程の種はグレイグに使用。
戦略は第三回目とほぼ同じで、超ばんのうぐすりとエルフののみぐすりを各一個、せかいじゅのは二個、残りの持ち物欄をせかいじゅのしずくで埋めた他、一発芸人枠メンバーのゾーンを消された場合に備え、マルティナとグレイグにきせきのきのみを一つずつ持たせておいた。尚、マルティナ以外の七人がゾーン状態。
我らが一発芸人枠とは、この三人を指す。
初挑戦時は大活躍だったロウだが、マルティナが不死身化しただけで戦い方が変わり、すっかり出番が無くなってしまった。永遠の控え回復要員。
何故か素早さが一番低いグレイグからスタート。天下無双。
マルティナも一ターン目でゾーンに入り、ばくれつきゃく。
勇者はつるぎのまい。回復は出番がすぐ次に回りそうなシルビア頼み。バイキルトが掛かると、1800超のダメージを与えられる。ゾーンもバイキルトも消えると、800超くらい。
シルビアとグレイグの回復作業で耐えつつ、敵が二体揃った第三形態すぐにメンバーを入れ替えて、セーニャとベロニカのクロスマダンテ。
カミュの攻撃直前に敵がスカラを唱えたため、与えたダメージが三分の二くらいに減ってしまった。カミュはぶんしんのちデュアルブレイカーで、二ターン必要なのが辛い。
と一部理想通りに行かなかったものの、混乱も睡眠もなく、せかいじゅのしずくの使用も十個足らず。死んだのがマルティナだけ(三度くらい)というのも運が良かった。
初めて戦った時は163手も掛かり、50手以下など途方もないと思っていたが、44手にまで圧縮。やれば出来る!