我が村には元からA橋が架けられていて、公共事業の発注が可能になってから立て続けにB橋とC橋を造った。数か月間そのまま過ごしたものの他デザインの橋にしたくなり、まずは村民から提案して貰える環境を作るべく、吊り橋Cを撤去。翌日にモダンな橋、次の日に和風な橋、そう日を置かずしてメルヘンな橋の提案も貰い、橋全種のリストはあっけなく埋まった。驚くほど順調だった。
まずは、一時撤去していたC位置に和風の橋。
AとBは二つとも石の橋。つまらん。そこで、A橋を撤去して、メルヘンな橋にしようと考えた。橋の北側には既に、メルヘンな時計とベンチがある。同じ区画にあるレイチェル宅が引っ越したら、メルヘンな外灯も造るんだ～うきうき☆
そして、翌日。A橋が架かっていた位置に、しずちゃんを連れて行った。
確かに近いが、橋があったのに住宅は建てられたんだから、住宅があっても橋を造らせてくれよ！ 昨日までそこに橋が架かってただろ？ 何で駄目なんだよ！ 意味分からんわ！ 対岸に渡って再度訊くも、今度は「メルヘンなベンチがあまりにも近すぎて」と拒否するしずえ。ならばと、メルヘンなベンチを撤去し、翌日にまたメルヘンな橋をお願いしに行ってみたが、やはり結局は「村民の～」で却下。何のためにベンチを撤去したんだか。
邪魔だと言われている村民の家は、サブキャラの黄金邸宅。橋を架ける位置をずらすにも、これまた撤去不可な交番が建っている。どうしても橋を架け直したかったのだが、詰んだ＼(^o^)／
その交番は、どの村民さんも足を運んでくれる村役場の北区画にあり、村長自慢の花畑を守ってくれている。
広大な花畑の中央にレジャーシート。そして交番。
交番の南西、ガーデン真横に道を挟み、手押しポンプ。
手押しポンプとは反対の村役場東側は、鈴蘭のみを植えた花壇とアウトドアベッド。傍にお住まいなのは、永久村民予定のガチャさん。北側はサブキャラの黄金邸宅。
尚、メルヘンな橋は別の場所に架けることにした。って言うか、撤去不可な施設や住宅が悉く河岸に建っていて、橋を架けられるのがD橋の位置とそこから数マス北東くらいしか残ってないのだ。
というわけで、いいか？ だだっ広い土地を余らせているならともかく、橋を架け直すなんて考えるなよ、皆。