公共事業の配置を考える上で、村民の引っ越しは積極的に許可している今日この頃。
デリーさん宅の跡地に、松明を設置。左の住民が将来引っ越したら撤去し、この北側にある囲いをずらして設置し直す予定。
以前アンチョビさんが住んでいた踏切近くの敷地に来た新住民は、三匹目の栗鼠。もう少し線路際だと有難かったんだけど、想定内の位置ではある。
ここのところ河童姿で過ごしていたのは、ラコスケに遭うためでした。いや、マリンスーツさえ着ていれば、別に河童じゃなくてもいいんだけどさ。って言うか、「カッパスーツ」はマリンスーツ系だと思っていたら服扱いだったのね。河童姿では海に潜れなかったという。
仕方ないので上に緑のマリンスーツを着て、「何ちゃって河童」な姿で素潜りに勤しむことに。
ラコスケと初めて出会ったのは四月上旬、四カ月も前のこと。素潜りは村ではなく南の島ですることが多かったため、プレイし始めてから既に三カ月も経っていた。しかも、この時の帆立は博物館に寄贈したので、ラコスケに泣かれ。
そして最近、カタログにてごっそり揃っていない海賊家具の入手に本腰を入れようと、村の海に潜るのが日課となっていた。出現率が低い上、せっかく捕っても海岸に近過ぎるとラコスケが現れなかったりするので、帆立の追い方が意外と難しい。
帆立を上げると満足して去って行くラコスケ。
ラコスケに帆立を貢ぐこと約二週間。海賊家具全入手と同時に、カタログマニアの金バッジを獲得。
今はハッケミィ先生から買った開運のお帽子を被り、コノハムシにタランチュラ、サソリなどの捕獲に走り回る日々。毒虫に刺されること、もうじき二桁――帆立といい、レアもので捕獲が難しいのは本当に厄介だ。