都合が良過ぎることに私と同じ名前と姿を持つウェディ族がいて、これまた都合の良いことにちょうど命を落としたばかりらしい。
小舟で沖に流され、葬儀終了。の筈が、生き返っちゃった! 正確には、身体を乗っ取ったw
皆は訳が分からないながらも、生きてるならめでたしで日常に戻る。村ではちょうど結婚式イベントを控えていて、使者選びの試験を受けることになった。
その前に、花婿が結納として渡す貝殻探しのため、海岸に呼び出される。
て言うか、探す場所が「慰霊の浜」ってどうなのよ。
しかもこの男、慰霊碑に供えてあった貝殻を持ち帰ろうとしてますぜ。
話を聞いたら、ほーら曰く付きじゃないか。
事件が起こる予感しかしないよね。