酷い有様の故郷から異世界な神殿を経て、現世に無事戻って参りましたよっ! って、人間属性での装備は設定されていないから、あらイヤン、真っ赤な下着姿w 但し、仲間達の目には不思議な力とやらの働きにより、ウェディ族のままでしか見えていないらしい。

爺さんの言うことに従い、謎の駅へと乗車。


到着した先は、500年前のグレン城下町。

変なデカい太陽が迫って来る。

何も知らない主人公ちゃん、助けて貰ったけれど怒られちゃった。

危険が去ったので外に出て、城に行ってみよう。

オーガ族の王様ではなく、人間の指導者が君臨している。

破邪舟師は亡くなっていたので、その息子に会いに行くが、幼いので術は継承していない。

周りからは術の継承が無理で無駄だの、500年前から来ただの、訳の分からないこと言って俺様を馬鹿にしやがってー! と坊ちゃんは外に飛び出して行ってしまったよ。

この後、我が身は坊っちゃんに振り回されるらしい。
