町に戻ったら、女王様が魔人召喚の儀式を始めちゃった。
現れた魔人に、早速お願い事をする女王様。だが、これまでの言動とは裏腹。皆と自らの親が町から消えてしまったのは、女王様が前に召喚に失敗したのが原因だったため、責任を感じていたらしい。
でも、使い勝手の良い召使い共々、お子様な女王様を騙していただけなんですな。
代わって我々がお仕置きしておきましょ。フィーロ君も戦闘に参加。僧侶系なので回復を担ってくれて、我々は戦闘に集中出来たのが有難い。
魔人なんかにお願いせず、素直に神様にお祈りしときましょ。
事態は変わらず、皆にゴメンナサイする女王様。
我々には探し求めていた蝶アイテムをお礼にくれたよ。
女王様は虚勢を張っているだけで、本当は良い娘じゃった。以上、セレド編は完了。