ミシュアの記憶の世界に入ると、ベッドで眠る女の子が。
枕元から飛び立った蝶を追って行くと、王族の部屋に到着。兄に勇者の絵本を読んで貰っている幼い妹、アンルシア。
再び飛び立った蝶の行く先に、謎のフード男。
次の場面では、魔物との戦闘で負傷した兄に代わり、母に同じ絵本を読んで貰っている。アンルシアはそこで、勇者である兄を支える盟友になりたい、と決意。
城を訪れていた旅芸人ジャンナがそんな願いを知り、希望の花の存在を教えてくれる。
次の旅先でジャンナが花を見つけたが命を落とし、花だけが届けられる。
それだけでも辛いのに、更に悪い出来事が起きたらしい。
アンルシアが絶望した権化、BOSS 絶望の巨像戦。城のエントランスホールに飾られている勇者の像がモチーフだ。
何も考えずに緊張感のない帽子で突入してしまったが、難なく勝利。
結局、蝶は何か意味があったのだろうか。アンルシアのお印とかで、何処かで描写されていた? ただの場繋ぎの演出?