城の中庭に、見覚えのある木。勇者が触れると、産まれたばかりのマルティナ姫や、幼いグレイグとホメロスの姿が映し出される。
王様から直々に貰った揃いのペンダントに、嬉しそうなグレイグ。
デルカダールの盾を王に託される日まで切磋琢磨するのではなく、私室に忍び込めばすぐに拝める、という考え方をするホメロス。実直なグレイグとの違いが垣間見える。
そんな思い出話を零しつつ、これまでの対応を謝罪するグレイグ。
頭まで下げられちゃったよ。
じゃ、行きますか。
ホメロス登場。授かった肩書もグレイグは将軍、ホメロスはその補佐となる軍師であり、ホメロスは不満を抱いていたらしい。
拗らせ過ぎて、魔物にすり替わっちゃった。
BOSS 屍騎軍王ゾルデ戦。グレイグが勇者への攻撃を遮ってくれたり、回復したり魔力を補充してくれたりと世話を焼いてくれるので、特に危ない場面にも陥らずに勝利。
なるほど、オーブをまた回収する旅が始まるのか、と認識した次第。