楽しみにしていたのが、前月のドラフト会議を経て来季からプレイすることが決まった選手達のお披露目。いつもに増して、注目選手揃いだ。
球団初の育成ドラフト入団選手、背番号144番の海老原一佳選手。色紙に記した言葉は「親孝行」。続いて、ドラフト七位の40番、星槎道都大出身の福田俊投手は「感謝」。六位、護摩行を六回も経験したとのことで客席も感嘆した、64番田宮裕凉捕手は「不動心」。
五位、甲子園優勝校の大阪桐蔭より、37番柿木蓮投手は「信頼」。四位、名門横浜高校から、66番の万波中正外野手は「根性」。
三位はあの武田久投手が日本通運で指導した、13番生田目翼投手は「武田久さんのように!!」。二位、強豪校花咲徳栄から、24番野村佑希内野手は「進化」。
そしてドラフト一位、七球団がクジ引きで競合した末に獲得と相成った、甲子園準優勝投手の吉田輝星投手。背番号は18。色紙には力強い文字で「全力」。
大きなボールにサインをし、揃って撮影。
球団公式Twitterでもお馴染み、自撮り。
退場。
出来たてほやほやのサインボールは、そのままコンコースに展示。