私のFireタブレット

電子書籍
紙書籍から電子書籍派になり、電子書籍はAmazon Kindle版で購入、閲覧に...

紙書籍から電子書籍派になり、電子書籍はAmazon Kindle版で購入、閲覧にはAmazonのタブレット「Fire HD8」32GBを使用している。

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私のFireは2016年に購入した当時の最新モデル(第六世代)。

割高だが、純正カバーもつけた。蓋をするだけでオートスリープしてくれるのは便利。但し、持ち運ぶ際に蓋がパカパカ開いたりしないようマグネットが入っているせいで、大袈裟ではなく腕にずっしり来る程に重量が増す。蓋を戻す時にほんのちょっとの抵抗力を感じたりもする。丁寧に扱う自信のある人、電源ボタンを頻繁に弄ることになる分だけ劣化するのを恐れない人なら、カバーが無くても良いかもしれない。

更に言えば、このAmazonが売りにしている「折り紙タイプ」カバーは、開く際に斜め方向となるのが若干使い難い。普通に横に開きたい。

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立てかけて閲覧するのに、角度の調整が難しい。テーブルの材質によっては滑って安定しない。というわけで、せっかくの折り紙仕様は殆ど利用する機会が無い。

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背面にレンズがあるが、カメラ機能はスマホで事足りるので未使用。

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Fireの魅力はマイクロSDカードで容量を増補出来て、Kindleストアから購入したものはダウンロード先に本体ではなくカードの方を選べること。他社の一般的なタブレットでもKindleアプリを導入すればKindle版書籍を閲覧出来るが、タブレット本体にしかダウンロードさせてくれない。カードへの保存が許されるのは本家本元、Amazon製品のみと差別されている。

というわけで、小説一割、残りは漫画など画像で構成された書籍で約800冊、私のFireの占有容量は128GBカードの半分、60GB程度。つい気が大きくなって、主にセール本を日々チェックしてしまう。

尚、電子書籍リーダーとしての「Kindle」製品は、基本的に活字を読むのに適した仕様。私の初代電子書籍閲覧ツールは、2014年に購入したKindle 4GB。小説読みに譲渡した。

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購入したFireはWi-fiしか使えない、一般タブレットとOSが若干違うので導入可能なアプリが少ないといったデメリットはあるが、主に自宅で使う電子書籍専用機と割り切っている。Twitterなど主要SNSアプリ、インターネット閲覧も可能だし、私には十分かな。

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一言でまとめると、Fireタン万歳! ということですw

posted on October 18, 2016
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