合掌村に並ぶ中で最も小規模な家屋の旧遠山家。入口付近から内部を眺める程度で、二階は見学不能。
「旧遠山家住宅板倉」は、1810年に建てられた木造倉庫。板で壁を二重にしているため板倉と呼ばれています。1963年に「旧遠山家住宅」(1971年に国重文に指定)の倉として白川村御母衣にあったものを移築しました。2階の床板と横木が1階の天井となっている「根太(ねだ)天井」で、養蚕農家の建築様式を伝えています。
地図の下中央部から右下へ。
合掌村に並ぶ中で最も小規模な家屋の旧遠山家。入口付近から内部を眺める程度で、二階は見学不能。
「旧遠山家住宅板倉」は、1810年に建てられた木造倉庫。板で壁を二重にしているため板倉と呼ばれています。1963年に「旧遠山家住宅」(1971年に国重文に指定)の倉として白川村御母衣にあったものを移築しました。2階の床板と横木が1階の天井となっている「根太(ねだ)天井」で、養蚕農家の建築様式を伝えています。
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