馬鹿王子は自らが戦うわけではないのに安請け合い。
しかも目的地は、城から山を大きく回り込んだ果て。
着いて行く、と言うけれどいいのかね、シルビアさん。
途中のキャンプ地でも、お付きの兵士に守られて爆睡の王子。
途中でメタルスライムに何度か遭遇。モンスターリストを埋めるため、無理をした。
フィールド最深部というか開けた砂漠が「魔蟲のすみか」。案の定、腰抜け王子に代わって、BOSS デスコピオンと戦う羽目になる。
シルビアは戦闘終了後、無様な姿を晒しつつも自分の手柄だと威張る王子に愛想を尽かせ、一人立ち去ってしまう。漢だー
我々も城下町に一旦戻るとするか。