炎のリングをルドマンに見せると、「嫌だ」と言ってるのに無理矢理取り上げられた。
山奥の村
次は「水のリング」を取って来いと指図され、限定水域の航海へ出る主人公。すぐに行く宛てというかネタがなくなり、その先に進むのに水門を開けて貰うべく、山奥の村を訪ねる。ビアンカと再会し、ダンカン氏に「本当の娘じゃないんだよ。将来が心配だから、ビアンカを嫁に貰ってけろ」みたいな重い話をされ、ビアンカにも「結婚するのね」と無言のプレッシャーを掛けられ、何だか鬱になりそ。
滝の洞窟
ビアンカが一行に加わり、水門を開けてくれた。それで用済みなのに、まだ付いて来るんか?
- ビアンカ@宿屋の娘 Lv.19
茨の鞭、皮のドレス、鱗の盾、ヘアバンド
HP116 MP62 力42 素早さ65 身の守り43 賢さ67 運の良さ38 / 攻撃力60 守備力74
幼少時はレベル9で別れたのが、プラス10のレベル19になっている。ヘアバンドを手持ちの銀の髪飾りに変えたが、攻撃力も物足りなくてベギラマ頼り。それでも我が仲間モンスターに決め手がないため、前衛メンバーとして最深部まで連れ歩くことに。
水のリングを無事に入手し、山奥の村に送ってあげるも、まだメンバーとして残る気配なビアンカさん。サラボナにまで付いて来た。どうせならばと、ビアンカと過ごす最後の一時を楽しむことにした。ああ、背徳。いえいえ、昔を懐かしみながらの感傷旅行です。
アルカパの宿屋テラスに居る爺さんは、ビアンカを目の前にして尚、懐かしんでいる。ボケてんのか? 他にはサンタローズ、カボチ村、海辺の修道院が新たにルーラ登録された。ビアンカは、ヘンリーやフローラに会ったこともなく、一緒にこなしていないイベントについても、まるでその場で体験したかのように感想を述べていた。
運命の日の前夜
フローラとの結婚に必要な水のリングを取って参りました! と言ってる傍から、違う女を侍らせてるのはまずいんじゃないのかね、主人公さんよ。てか、ビアンカ、空気読め。ルドマンも怒れ。
どちらの女性と結婚するのか、一晩眠って考えろと言われた主人公。サラボナの町から逃亡を図るも、DQお得意の「不思議な力で掻き消された」で失敗する。仕方なく、夜の町を徘徊。ビアンカが「フローラにしなさい」と言うけれど、未練がましさありあり。当のフローラはすーすー眠ってる。デボラは主人公を見て「小魚みたい」って、どう解釈すれば良いのだろう。
運命の日
朝起きると、ルドマン宅の居間から場面は始まる。フローラかビアンカかを選べと迫られる。そこで、ちょっと待ったあー! とデボラが現れた。突拍子もなく、「私が結婚してやる」と言って来る。ルドマン氏はデボラを無視して、フローラかビアンカかを選べと迫る。
考える主人公。頭を冷やしたくても、居間の出入り口にはメイドが立っていて通れない。屋敷二階のテラスからルーラで再度逃亡を試みるも、やはり失敗。何故逃げたかったかというと、朝になってから教会でセーブするつもりで、前回セーブしたのは何時だっけ状態だったというのもある。前の晩のうちにセーブすべきであった。
ぐずぐずしていても仕方がないので、主人公はまずルドマン氏の前に立つ。ワシが好きなのか、男同士なのに困る、とルドマン氏を赤面させるのはお約束。その後、女三人とそれぞれ会話し「はい」と「いいえ」を繰り返し、何度も念を押されながらも――デボラと結婚することに!
結婚式
シルクのヴェールを取りに山奥の村に行き、ダンカンの所にも寄ってみる。がっかりされたが、だってビアンカとフローラとで迷うぐらいなら、どちらも選ばないのが正解でしょ?
サラボナの町に戻ると、カジノ船で結婚式を挙げることにしたからとルーラさせられる。一度に多くの人を呪文で運ぶ羽目になって疲れたらしき主人公、次に気付いた時はベッドに寝かされてる。式では誓いの言葉に「いいえ」にするも、高飛車デボラに逆らえるわけがない。
式が終わって自動的にサラボナに戻り、再びベッドに倒れている主人公。だらしが無いと、またもやデボラに怒られる。更に、母親探しの旅に付いて行くというデボラに断りを入れても、あっさり交わされ――
- デボラ@主人公の妻 Lv.10
シャイニーネイル、シルクワンピース、銀の髪飾り、水のリング
HP102 MP35 力32 素早さ41 身の守り52 賢さ30 運の良さ53 / 攻撃力72 守備力96
銀の髪飾りは、手持ちの装備品からシルクのヴェールに変えた。また、主人公には自動的に炎のリングを装備されていた。
封印の祠
ルドマンに頼まれて、山奥の村の西にある小島へ行く。途中で何度か戦闘したけれど、デボラが装備するシャイニーネイルは二回攻撃で、DQ4アリーナのキラーピアスを思い起こさせる。但し、攻撃力はまだまだ弱い。
サラボナに戻り、ルドマンから天空の盾をやっと貰う。旅立つ前にフローラの部屋に行き、デボラに怒られる。デボラの部屋に行くと、自動的に「今日はもう休もう」と言って来る。但し、ベッドが狭いので、主人公は床で寝ろと。翌朝、本当にベッド横の床上で寝ている主人公。新婚なのに侘しいのう。ああ、ビアンカと各地を巡っていた頃が懐かしい。