SFC版でもPS2版でもビアンカと結婚させた私。本当はビアンカを選びたかったのに、目新しさからデボラに走ってしまいました。義父ルドマンは嫁の貰い手が見付かったことに大層驚き、厄介払い出来て、陰で涙していたそうです。
カジノ船
船で移動出来るようになった。ポートセルミを出航し、近くの小島に停泊するカジノ船へ。カジノ船は結婚式を挙げた場所でもある。デボラはカジノ船に来て嬉しそうだ。父親の監視の目もなく、「主人公という財布がいる」からだって。でも、今回は船内を探索するのみで、遊ばずに次の目的地へ行くつもり。コインを買う余裕なんてないし！
名産品博物館
地図中央に位置する島の北部に、主人公が奴隷になっていた謎の神殿が見える。少し回り込む形で、博物館のある小島に到着。PS2版では幽霊の「ゆうじい」だったのが、死んでる death 爺さん「デスじい」に名前が変わっていた。
メダル王の城
更に南へと移動。名産品「大きなメダル」と「メダル型チョコ」を入手し、博物館に戻る。以後、博物館に名産品を展示したり、デスじいが預かってくれてる見学料を受け取ることが出来るようになる。
テルパドール
砂漠の島で砂にまみれ、デボラがぶーたれてる。入口ではサラボナからの使者と会い、2000ゴールドを貰った。金持ちの令嬢と結婚すると、良いこともある。その後、天空の兜を見せて貰ったり、フィールドで名産品「砂漠の薔薇」を拾ったり。「砂漠の薔薇」は山奥の村にいる男に渡し、引き換えとして山奥の村の名産品「秘湯の花」を入手。
次の街までは距離があるため、主人公にまどろみの剣とシルバーメイルを、デボラの盾としてフラワーパラソルを買った。女キャラは鱗の盾と決まっていると思ってたのが駄目で、じゃあ何が装備出来るんだ、と思っていたら、フラワーパラソルとは如何にもデボラらしいちゃらついたアイテムだな。そして、これがデボラの装備できる唯一の盾との情報が、えーっこれだけー！？
ネッドの宿屋
大木を見て「私だって麗しき乙女のように心躍る」。柄にもないという自覚があるらしく、余程気に入ったのか「今日はここに泊まりなさい」と命令までして来る。しかし、サラボナのデボラ部屋へ行けば無料で泊まれるので、これまでと同様にルーラで行き来して済ませる。尚、ここで宿泊すると、名産品「ネッドのペナント」を貰えるが、後回しとすることに。
チゾットへの山道
デボラが「はあはあ」言ってて、お疲れのご様子。主人公や仲間モンスターのMPも切れそうだし、仕方なく途中の洞窟に巣くうバーチャン宅に泊めて貰う。最上部の洞窟入口ではサラボナからの使者が待っていて、水の羽衣を貰ったのでデボラに装備させる。
チゾットの村
到着するなりデボラが倒れて担架で運ばれるも、次の朝になれば相変わらず元気一杯で毒舌絶好調。どうせならば旅中も担架で運んでくれ、だって。ちなみに私はSFC版でプレイした時、高山病かと思った。村から一旦離れた後に引き返して、名産品「チゾットのコンパス」を貰う。
にしても、デボラは結構お喋りで、女王様的な台詞が小気味良くて飽きさせない。主人公に対しては「面白い」とか「最高の下僕」とか、下僕かよ。結婚前に言われた「小魚みたい」も何度か出て来て、どうやら顔の造りとか表情のことを指しているらしい。
グランバニアへの洞窟
宝箱を取るため、落とし穴に落ち捲ってみる主人公。妻が倒れたことなど記憶の彼方に消え去っている。肝は大穴が三つ開いたフロアで、一番右から落ちるところか。この洞窟では何度かリレミトして、チゾットで宿泊とセーブを繰り返した。
迷っている時のデボラ、「大丈夫。私を選んだ時点で人生間違ってない」と言い切った。そうか？ はぐれメタルがせっかく出たのに、二回攻撃の武器を装備しながらもミスしやがって！
グランバニア城
二階奥に武器屋があるが、兵士が立ちはだかっているため利用出来ない。とりあえず城内の探索出来る箇所のみ回る。ヘンリーが格好良かったから、同じく主人公の知り合いであるサンチョも若い男と思い込み、何やら期待しているらしきデボラ。暫く夢を見ていて貰うべく、セーブしてからグランバニアの洞窟へ戻った。さあ、もっと働け。はぐれメタルを仕留める迄、サンチョと会わせねーからな！
- 主人公＠モンスター使い Lv.24 ... まどろみの剣、シルバーメイル、マジックシールド、鉄仮面、木彫りの女神像、炎のリング
- デボラ＠主人公の妻 Lv.19 ... シャイニーネイル、水の羽衣、フラワーパラソル、シルクのヴェール、水のリング
- ピエール＠スライムナイト Lv.22 ... 破邪の剣、鋼の鎧、鉄の盾、鉄兜
- スラりん＠スライム Lv.24 ... 刃のブーメラン、オラクル屋の暖簾、お鍋の蓋、貝殻帽子
- オークス＠オークキング Lv.5
- ゲレゲレ＠キラーパンサー Lv.22 / 他
あれ？ デボラの鬼嫁ぶりを綴るつもりが、鬼嫁をいたぶる日記と化してしまったぞ。