奔放王子と我儘嬢と飲んだくれ男

「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」はPS版を2001年の発売直後にプレイして以来。ストーリーは忘れかけているが、オープニングから初めての戦闘までがやたら長かったのは覚えている。

アンチョビサンドを持って、父の待つ船へ使い走り。船内を探索して、宝を回収。マリベルは相変わらずw　ヒロインなのに可愛くな（以下略。

何故かマリベルを伴い、村を出てお城へ移動。城下町に着いた途端、マリベルはどこぞの男との逢瀬に行くとか、このビッ（以下略。

キーファと落ち合うが、彼は言いたいことだけを言い、一人でさっさと立ち去ってしまった。押し付けられた王家の古文書を持って単独でグランエスタードのじいさん宅へ行き、じいさんに言われてキーファを連れて再訪。この辺りの展開はひたすら「おつかい」だ。

その後キーファと神殿に行き直すと、神殿の扉がやっと開いたよ！　案内人とやらがいて、石版がわざとらしく二つ落ちていた。地図上でぴかぴか光っているから凄く分かり易い。評判の悪かった石版探し、これが改良点なのか？

グランエスタード近くにある「大地と炎の遺跡」、その遺跡の先にある「風と水の遺跡」にて、指定された計四つの装備品を回収。PS版では「なぞの神殿」の奥で迷路に入らされて時間が掛かった記憶があるが、3DS版では島を無駄に移動させられるが簡素な造りの遺跡に行くのみ。

なぞの神殿に戻って装備品をセットし、新たな扉が開いたので石版を嵌めれるようになった。この石版の嵌め込み作業も簡素化された。

フィッシュベルに戻ると、父が漁から帰って来てた。ごちそう目当てで来た酔いどれ叔父のホンダラが、ベッドで寝てる。父が拾ったという石版を受け取って外出するところで、俺様の家からホットストーンを盗んだな！　とホンダラに殴られた。持ち出したのはキーファだよう（泣。

城に居るキーファ、待ってる時の立ち姿が変なのが気になる。王子様らしく椅子にでーんと座ってくれてていいのに。で、神殿に行くと、マリベルも来た('A`)

貰ったばかりの石版が最後のピースだったので、嵌めると異世界へワープ。流れに沿って、初めての戦闘、初めての村へ。にしても、マリベルは我儘ばかり言って、こっちが鬱になるわ。

ドラゴンクエスト126.jpg

まずは装備を何とかせねば。