次のミッション「アルカポリス島で開会式」をこなすために移動。脱力系、それともおとぼけ系というべきか、カルマッソ会長の話を聞き、「GP本部で参加登録」、「新たなる島へ」とストーリーは進んで行く。
さて、ここでプレイ先駆者よりワイヤレス通信でモンスターを押し付けられ――いえ、頂いてしまいました。曰く、「今後の配合に役立つから、あんたのためにスカウトしてやったYO!」。つまり、有難く思え、とな? 貰ったのは死霊の騎士、ヘルコンドル、シルバーデビル。こいつらのレベルは既に20以上、HPも100以上。でも、配合のために保存しておくだけではなく、居るからには戦闘で使いたくもなるわけで。
開放されている水上バイク乗り場は二つ。難易度が呈示されており、定石通りに簡単な方の難易度E「サンドロ島」へ。砂漠を駆け回ってから、島中心の蟻地獄に吸い込まれてみた。洞窟を進んで行くと、ノビス島でアロマが仲間にしようとして逃げられた特殊モンスターのスペディオとオークがいて、近寄るとBOSS オーク戦。
- いたちゃん@いたずらもぐら Lv.8
- おおめだま Lv.6
- 死霊の騎士 Lv.22
とまあ、ちょっとずるいけれど強いコが一匹いるんで難なく撃破し、瀕死のスペディオを抱えて、強制的にGピットに移動させられた。そんなこんなでスペディオは棚ぼた式に主人公が仲間に入れて連れ歩くことになったわけですが――えらそうだな、こやつも。不便だから自分に名前を付けろとのたまう。
仲間モンスターに名前を付ける際は、例えば「スペディオ」という種別ならば最初の二文字の「スペ」までが自動入力され、全消去して「OK」キーを押すと「スペお」とか「スペたろう」とか、最大五文字で候補が表示される。いたずらもぐらのいたちゃんはこの方式で名付けたのだけれど、スペディオは主要キャストにも載るくらいなので自分で文字入力して名付けることにした。命名「スペランカ」。考えてみれば一体しか存在しないっぽいから、名前もスペディオで良かったんだろうけれど、「スペ」と聞いてつい。ネタ元は心より愛してるんですが、本当に。
スペランカがさっきの洞窟の先に連れて行けと命令するんで、「北の洞窟」に行くことになる。抜けた後に地図上のマークを目指すと祠に到達し、道があるままに進んでいると、気付けば建物内を無限ループしてしまっていた。分岐点で床に紋章が浮かび上がる道を選ぶのが正解なのね(汗)
- いたちゃん@いたずらもぐら Lv.11
- スペランカ@スペディオ Lv.7
- 死霊の騎士 Lv.23
最奥でBOSS ゴーレムを倒した後、スペランカが儀式を行い、「スペディオ」から「ガルハート」変身! スペディオはベビーパンサーのようだったのが、ガルハートの見た目は鳥系。ガル gull=鴎? あのー、正直言って可愛くない、むしろ気持ち悪いんですが。