イスタンブールでの宿泊先は、大型ホテルのコンラッド。朝食ビュッフェは、これまでで一番の充実度だった。席に案内され、紅茶やコーヒーはポットごとサービスしてくれる。パン、ヨーグルト、ジュース、シリアル、オリーブ、チーズ、フルーツなど、それぞれの種類が豊富。選ぶのが楽しいというより大変なくらい。
あれっ？ 意外と惣菜が無い。朝だからこんなもんか？
レストラン名は「Pool」。テラスからプールサイドに通じている。
プールサイドに猫がいる。飼い猫か、ってぐらいごく普通に。
ホテルは高台に建っていて、ボスポラス海峡を見下ろすことが出来るのが自慢。
但し、S字型の建物の内側でしかも一階の客室に当たったため、恩恵は無し。
客室は広い。ミネラルウォーターがベッド脇にそれぞれ一本ずつ置かれていて無料。バスルームもバスタブにシャワーブースが別にある。しかし、シャワーがお湯に変わるまで、夜も朝も何故か五分も要した。
最悪だったのが、下の階にある店から流れて来る爆音レベルの音楽。真夜中12時過ぎで疲れていたから眠れたけれど、高級ホテルという格付けでこれは酷い。
