現地の方々は乗り物よりもロッテワールドの雰囲気を楽しむことを好むらしく、人出の割に乗り場の列は短かった。

暗い洞窟の中を十数人乗りの舟で進み、物語形式で見せる「シンドバッドの冒険」。





コーヒー・カップの「アラビアン・バスケット」。テーブルを回せばよりハード。

光と音楽で演出する水のショー「ファンタジー・オデッセー」。

メリーゴーランドの「カメロット・カルーセル」。

屋外エリアには、タコの足のような乗り物「ザ・ハイドラ」、フライング・カーペットという名称で馴染みのある「ワイキキ・ウェーブ」、座席が回転するジェットコースター「コメット・エクスプレス」といったダイナミックなアトラクションが多い。

他に、最大傾斜が75度の大型ブランコ「スペインの海賊船」、急流を円形ゴムボートで下るアトラクション「地下探検ボート」、映像に合わせて座っている椅子が動く「ダイナミック・シアター」など。
