対西武ライオンズ戦をライオンズファンの両親と一塁側内野自由席招待券にて観戦するの巻。常連らしきオバチャン軍団の非常識な席取りに苛立たされるわ、近くに飛んで来たファールボールで負傷した女性が担架で運ばれるわ、なかなかカオスだった。ベンチが見えるのが良いくらい。
試合前に大道芸。
木田投手先発。六回まで二失点の好投。
九回のチャンスに糸井選手は敬遠されてしまう。
相手も譲らず、延長戦に突入。
宮西、谷元と繋いで、十回はウルフ投手。
十回裏、再び糸井選手に打席が回り、サヨナラ安打!
シャッターを切り捲ってからふと気付くと、両親の姿が無い。はぐれると面倒だから止めて欲しい。が、ファイターズファンに寝返った私とはもう二度と一緒に観戦しないと宣言されてしまったので、今後の心配は無用のようだ。
その後、いつも三塁側席に誘ってくれる友人からメール。「何故延長? と思ったらアンタがいた」。延長の女神説(?)はまだ効力があったのか?