F34 2010

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2010.04.21 オリックス 4-8 六回表に味方打線が勝ち越したため、続投...

2010.04.21 オリックス 4-8

六回表に味方打線が勝ち越したため、続投予定だったところを継投策に入って失敗。監督もみつおに勝利を付けようとして取った作戦だったが、またしても勝利投手の権利がするりと……ついてない。

0勝0敗 防御率 5.40 5回、球数76、打者数22、安打5、三振1、四死球2、失点3、自責点3

2010.04.28 オリックス戦 ●5-13

0-3のビハインドで迎えた六回、ソロHRを浴び、四球とヒットでピンチを招くもサードゴロで打ち取った……と思いきや味方エラーで無死満塁。ここであえなく降板となる。溜まっていたランナーは全て綺麗に返された。しかし、それまでの内容がそう悪くなかったこともあってか、監督の評価は悪くない模様。

0勝1敗 防御率 8.10 5回0/3、球数111、打者数24、安打5(2HR)、三振5、四死球4、失点7、自責点6

2010.05.04 ロッテ戦 ●1-10

一回と二回を無失点に抑えているが、内容は綱渡り。三回は一つアウトを取る前にカンカンカーンと一気に三本も打たれてしまい、その後はさっくりアウト三つを取ったが、次の回からは継投に。結果が出なかったため、降格となってしまった。

0勝2敗 防御率 9.00 3回、球数75、打者数18、安打5(3HR)、三振2、四死球4、失点4、自責点4

2010.07.15 西武戦 ●0-7

特筆すべきは、四球ゼロ。しかし、三回から六回にかけて一点ずつちまちま取られてしまったので、残念ながら印象はあまり良くない。監督の評価が悪くないらしいのは救いか。

0勝3敗 防御率 8.05 6回、球数103、打者数26、安打9(2HR)、三振7、四死球0、失点4、自責点4

2010.08.08 楽天戦 ●1-7

三回途中で降板。早過ぎる、と思ったが、何せストライクが入り難くてゲームが進まないといった印象でもあり諦めるしかない。

0勝4敗 防御率 8.44 2回1/3、球数48、打者数13、安打6、三振2、四死球1、失点3、自責点3

2010.09.08 西武戦 3-8

ルーキーイヤー以来の中継ぎ。ビハインドの九回に登板し、センターフライ二つ、セカンドゴロに仕留めて終了。まさかの配置転換だったが、まずは短いイニングでこつこつと。

0勝4敗 防御率 8.06 1回、球数17、打者数3、安打0、三振0、四死球0、失点0、自責点0

2010.09.12 ソフトバンク戦 0-2

0-2ビハインド、七回頭から登板。空振三振でアウトを奪った後、エンタイトルツーベース、四球と二人ランナーを出したところで降板。Tヤマンが抑えてくれたため、大事に至らず。少しずつ少しずつ、修行の日々が続く、という感じ。

0勝4敗 防御率 7.94 1/3回、球数10、打者数3、安打1、三振1、四死球1、失点0、自責点0

2010.09.14 楽天戦 0-9

0-9のビハインドで、七回から最後まで三イニングのロングリリーフ。毎回ランナーを出しながらも、この日登板した三投手のうち唯一無失点に抑えた。

0勝4敗 防御率 7.01 3回、球数37、打者数12、安打4、三振1、四死球0、失点0、自責点0

2010.09.19 オリックス戦 0-4

0-4のビハインド、九回二死一塁で登板し、見逃しの三振に切って取る。

この年の登板はこれで終わり。九試合のうち最初の五試合で先発し、勝ち無しの四敗。最初の試合で勝利投手になれていたらな、と勿体無く思う。残り四試合は実質敗戦処理ながらも無失点に抑え、防御率の数字が下がった。残念な気持ちの方が大きいが、その点では配置換えも悪くなかった。

0勝4敗 防御率 6.92 1/3回、球数4、打者数4、安打0、三振4、四死球0、失点0、自責点0

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posted on December 1, 2010
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