F34 2013

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2013.04.03 ロッテ戦 ●3-4 前日に予定していたのが雨で流れての、シ...

2013.04.03 ロッテ戦 ●3-4

前日に予定していたのが雨で流れての、シーズン初登板試合。一回一死から連続死球、更に四球で満塁というピンチを招いたが、最後はズバッと三振に斬って取る。ほっとしたのも束の間、三回はアウトを取れないうちに連打連打で四失点。その後は立ち直り、あの回さえ無ければ……という結末に。肩肘の痛みで元々準備不足だったのだし、これから調子を上げてくれることを期待。

0勝1敗 防御率 6.00 6回、球数110、打者数27、安打6、三振4、四死球3、失点4、自責点4

2013.04.10 楽天戦 ○6-0

七回ゼロ封! だが、被安打9、本塁刺殺2などの好守備に助けられての結果。ともあれ、今季初勝利。

1勝1敗 防御率 2.77 7回、球数114、打者数30、安打9、三振2、四死球3、失点0、自責点0

2013.04.17 ロッテ戦 ○3-2

ほぼ毎回、得点圏にランナーを置く苦しい展開だったが、好調な相手打線、負け続きの自チームのことを考えたら、十分な仕事と言える。

2勝1敗 防御率 2.70 7回、球数110、打者数32、安打7、三振4、四死球4、失点2、自責点2

2013.04.24 ソフトバンク戦 ○9-5

審判のストライクゾーンが異常に狭かった? 序盤で大量リードして気が緩んだ? 数字を見ると然程良くないが、今回も連敗ストッパーの役割を担った上で三勝目をゲット。

3勝1敗 防御率 3.12 6回、球数98、打者数27、安打5、三振4、四死球4、失点3、自責点3

2013.05.01 楽天戦 ●1-4

序盤パーフェクトの滑り出し。しかし、味方エラーが度重なり、不運な失点。球数も嵩張り、六回で降板することになってしまった。相手はエース田中投手のため味方からの援護も貰えず、残念な二敗目。

3勝2敗 防御率 2.81 6回、球数117、打者数29、安打6、三振6、四死球3、失点4、自責点1

2013.05.09 楽天戦 ●2-6

翌週からの交流戦を睨んでのローテ入れ替えのため、中七日で登板。チームは四連敗中で止めることを期待されていたが、四球からタイムリーで一失点、単打から野選で失点。というわけで、防ぎようがあったのに、何でこうなるかなあ……

3勝3敗 防御率 3.55 6回、球数84、打者数26、安打9、三振2、四死球1、失点5、自責点5

2013.05.15 中日戦 ●2-4

名球会入り投手さんと背番号34同志の投げ合い。途中で足がつってひっくり返り、背負われてベンチに下がるも、志願してマウンドに戻って来たが――明らかに足の影響で良い球を放れていなかった。結局、シーズン初めての一発を浴びたところで降板。回の途中で降板したのもシーズン初。チームも9連敗。打撃成績はセカンドゴロと見逃し三振。

3勝4敗 防御率 1. 4回1/3、球数83、打者数21、安打6(1HR)、三振5、四死球1、失点4、自責点3

2013.05.22 ヤクルト戦 ○6-1

MVPを取った昨年の姿が戻って来た! というわけで、七回一アウトまでは四球一つのノーヒットノーラン、八回まで投げて僅か二安打。二塁を踏ませない圧倒的な投球で勝利。どうせならば九回も投げての完封劇を見たかったが、球数と痛めた肘の影響を考慮したのか、残念ながら降板。

4勝4敗 防御率 3.22 8回、球数115、打者数26、安打2、三振8、四死球1、失点0、自責点0

2013.05.29 広島戦 ○8-1

10奪三振という圧巻の投球。初回に浴びた一発はちょっとした事故だ。打席は見逃し三振、セカンドゴロ、見逃し三振、そして二アウト二塁三塁からセンターへ抜けるタイムリーヒット。これがプロ入り初ヒットがタイムリーで、初打点のおまけつき。四打数一安打で、今季通算.167となった。

5勝4敗 防御率 2.98 7回、球数103、打者数26、3安打(1HR)、三振12、四死球2、失点1、自責点1

2013.06.05 巨人戦 1-4

テレビの解説者達も唸る程、絶好調。強力打線を相手に、前々回と同じく七回途中までノーヒットノーランに抑えていた。しかし、八回に同点にされ、次の回で打順が回った際に代打を出されそのまま降板。八回の場面は、ランナーを出した時の分かり易い牽制、刺せそうな盗塁だったのに送球が乱れたこと、ヒットを打たれたが余裕でホームアウトのタイミングが返球と動作の乱れ、捕手の落球――完封で勝てそうだったのに、些細なミスの積み重なりで逃してしまった。試合は延長戦の末にサヨナラ負け。打撃成績は先頭打者でのショートゴロ、二打席目も先頭打者でショートゴロ、一アウト一塁から送りバント。以上の三打席で、打率は.125。

5勝4敗 防御率 2.76 8回、球数106、打者数30、安打3、三振8、四死球3、失点1、自責点1

2013.06.12 阪神戦 ●1-6

初っ端からヒットを打たれて失点。四球からの被本塁打は更に余計だった。

5勝5敗 防御率 3.20 5回、球数84、打者数24、安打7(1HR)、三振4、四死球4、失点5、自責点5

2013.06.22 ロッテ戦 4-2

交流戦明けの第一戦目。前日のナイターが雨天中止となり、翌日デーゲームでのスライド登板。出だしはそこそこ順調そうに見えたが、三回は頭から雲行きが怪しくなったかと思えば、足が攣っての降板。一か月前にも同じことがあったが、クセになっていないことを願う……

5勝5敗 防御率 3.10 2回1/3、球数51、打者数10、安打2、三振2、四死球1、失点0、自責点0

2013.06.28 西武戦 ○2-1

六回途中まで無安打に抑える好投。しかし、七回に連打でピンチを招き、回途中で降板させられた。ともあれ、約一カ月ぶりの六勝目。

6勝5敗 防御率 2.96 6回1/3、球数92、打者数25、安打4、三振5、四死球2、失点1、自責点1

2013.07.05 オリックス戦 ●1-5

六回二失点なので数字上では先発の役割を果たしているが、素人目にもはっきり分かるボール球が多く内容が悪かった。後続がが打たれ、そのまま敗戦投手に。

6勝6敗 防御率 2.96 6回、球数110、打者数27、安打8、三振4、四死球2、失点2、自責点2

2013.07.12 ロッテ戦 ●1-4

オールスター戦前の最後の登板。初回に一発打たれた後、二回以降も常に得点圏にランナーを置いている状態ながらも踏ん張っていたが、援護のないまま五回で降板。後続が打たれて更に引き離され、一失点で敗戦投手に。

6勝7敗 防御率 2.90 5回、球数86、打者数21、安打5(1HR)、三振1、四死球1、失点1、自責点1

2013.07.26 ソフトバンク戦 ●3-5

HR二発は事故で済まされる……というか済ましたいところだが、満塁からの走者一掃タイムリーが余計だった。長いイニングを投げられたのだけが収穫か。

6勝8敗 防御率 3.15 7回、球数127、打者数34、安打8(2HR)、三振5、四死球3、失点5、自責点5

2013.08.04 楽天戦 ●4-14

フルカウントばかりで初回は三者凡退に終えたものの、以降はどんどん悪くなって行き、終いには抑えが全く効かない状態。個人としてもチームとしても、この時点でワースト試合だと思う。というか、どう考えても何処か故障してる……? 何もかもがおかしい。

6勝9敗 防御率 3.64 4回1/3、球数95、打者数24、安打11、三振2、四死球2、失点7、自責点7

2013.08.11 ロッテ戦 ●1-5

先週に続き現地観戦。粘り強く投げたものの敗戦で、両リーグ最速で10敗目を喫することとなった。被安打数は少ないが、四球4つが痛かった。また、途中降板し後続の投手に走者を返されたが、七回を投げ切っていれば最後の失点は無かったかも……とも思いたい。

6勝10敗 防御率 3.67 6回2/3、球数99、打者数27、安打4、三振2、四死球4、失点3、自責点3

2013.08.18 ソフトバンク戦 ●2-7

アクシデントでもなく球数も余裕があったのに、序盤で降板。ヒットの後にフライアウト、不運な内野安打で一アウト一二塁となった場面で交代となり、後続が抑えてくれたのでその回は無失点で終えたものの、それまでに毎回失点していたので仕方がないとも言うか……

6勝11敗 防御率 3.80 3回1/3、球数59、打者数17、安打5(1HR)、三振3、四死球2、失点3、自責点3

2013.08.25 オリックス戦 ○3-0

初っ端から四球とヒットで一二塁になり不安を覚えたが、以降は降板時まで大きなピンチ無し。二桁三振、更には完投完封も行けそう……と思わせてくれたものの、足に打球を受け、その直後に足も攣ってしまい、カウント1-1から投手交代。前回登板後、次戦まで間を空けるか、登録抹消するか、など情報もあったところ、通常ローテーションでの先発だった。身体も不具合があるのだろうが、それでも何とかなるもの、というのを示してくれたのが今回の登板。

7勝11敗 防御率 3.55 7回2/3、球数117、打者数28、安打4、三振9、四死球2、失点0、自責点0

2013.09.01 ロッテ戦 3-4

前回からの復調を裏付けるように、序盤から好投。3-0で迎えた五回は安打と四球で二死満塁にするも打ち取った……と思いきや、味方エラーで点を取られ、次打者に二点タイムリーを浴び、同点にされてしまった。その後は七回まで投げたが援護が無く、後続投手が打たれチームは敗戦。121球も投げていたので交代止む無しと思えるが、本人は「八回も投げたい」と直訴していたとか。も一つ、降板後はベンチで俯き、涙を見せていたという話も……

7勝11敗 防御率 3.36 7回、球数121、打者数30、安打5、三振6、四死球3、失点3、自責点0

2013.09.08 楽天戦 ●1-3完投

降りしきる雨の中で好投していたが、八回で打たれたヒットが僅か四本のうちHRが二本。みつおが投げている間だけ土砂降り、相手投手の時は小降り、とツキも無かった。三失点でも勝てるケースはあるのに、なかなか上手く行かない。

7勝12敗 防御率 3.36 8回、球数132、打者数30、安打4(2HR)、三振9、四死球2、失点3、自責点3

2013.09.14 ソフトバンク戦 ●1-2

前回132球完投から中五日での登板だったが、四球が多く球数が嵩み、六回で降りた。QSの二失点で文句ある!?怒

7勝13敗 防御率 3.34 6回、球数119、打者数26、安打4、三振9、四死球5、失点2、自責点2

2013.09.21 楽天戦 ●3-7

相手投手は開幕から21連勝負けなしという、異次元空間に逝っちゃってる田中マーさん。結果、残ったスコアはこれまた酷いが、内容はエース同志の投げ合いだった。これをヒット扱いにするのかという疑問の記録から来る自責1で、実質は八回自責ゼロ。交代後の九回に後続が打たれ、逆転が難しくなっての敗戦。五月に投げ合った時と同様、守備力の差でまた負け。

7勝14敗 防御率 3.22 8回、球数127、打者数32、安打8、三振4、四死球2、失点3、自責点1

2013.09.28 オリックス戦 ●0-8

三回、味方エラーが発端でランナーが溜まった後にスリーランを浴びる。自責点はゼロ。七回に安打などで一アウト一三塁になったところでスクイズされ、自らの野選もあって一アウト一二塁となる。スクイズはアウトに出来たような当たりにも見えたので、上手く処理していれば、と思う。ここで自責1が付いた。続いて、サードゴロがエラーとなり――これまでの試合もそうだったのに、この試合でもまたミス連発となれば、いい加減に気持ちも切れるだろうな……。そんな私の見方と同じ判断をしたのかは知らないが、監督はここで投手交代を告げた。一アウト満塁で登板した後続投手が事もあろうに満塁HRを打たれ、自責点が更に2増えた。味方打線は一安打のみのほぼ無抵抗状態で万事休す。チーム自体もこの敗戦をもって、Bクラス確定。試合前に、監督発言で「今年の戦犯は俺と吉川」という記事が出ていたが、意図するところはともかく、打線や守備についても何か言ってくれ!

7勝15敗 防御率 3.27 6回1/3、球数115、打者数30、安打6(1HR)、三振3、四死球2、失点7、自責点3

2013.10.06 西武戦 3-4

登板間隔を変えてのシーズン最終戦。2-0から2-2、3-2と勝ち越した後の七回、先頭打者に死球を与えたところで降板。後継投手が牽制悪送球や四死球で走者を溜め、満塁から逆転タイムリーを浴びてしまう。勝敗は付かず。相手チームはCS開催権が掛かっており打線も好調。被安打が多かった。次打者に三安打されていたし、回の途中での交代も止む無しか。

7勝15敗 防御率 3.31 6回1/3、球数104、打者数27、安打9、三振4、四死球3、失点3、自責点3

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posted on December 1, 2013
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