F34 2011

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2011.05.28 広島戦 1x-0 前年終盤のリリーフ担当ではなく、先発投手...

2011.05.28 広島戦 1x-0

前年終盤のリリーフ担当ではなく、先発投手としてのシーズン初登板。スコアが示す通りの好ゲームだった。しかし、相手投手もエース格。援護点がないまま、降板となった。

0勝0敗 防御率 0.00 6回2/3、球数105、打者数26、安打5、三振6、四死球2、失点0、自責点0

2011.06.04 ヤクルト戦 ●1-5

前回の登板を無失点で終えていたが、何とその後の投手陣が皆、無失点ピッチングを続けており、プロ野球「連続イニング無失点記録」の52イニング目をこの試合で迎えようとしていた。一回を抑え、二回の満塁のピンチも乗り越え……残念ながら、三回でついに失点。この記録のことで戦犯扱いされているが、無失点試合を始めたのはみつおの試合から、という点も大きく取り上げて欲しいものだ。まあ、この試合に関しては、四回で100球を投じてしまい早期降板となったしでNG。

0勝1敗 防御率 3.38 4回、球数103、打者数23、安打8(HR1)、三振2、四死球4、失点4、自責点4

2011.07.06 ロッテ戦 ●0-1

唯一の失点は、唯一の四球で出したランナーを内野ゴロの間に返されてしまっただけ。どうして好投した時に限って援護がないのだろう。広報レポートにある通り、本当に持ってないんだよなあ……

(公式ゲームレポートより)5月28日カープ戦も6回2/3を無失点ながら勝敗つかず。前回登板のスワローズ戦ではチームの連続無失点をプロ野球タイ記録の52イニングで止めてしまい、鎌ケ谷で「自分は持ってないですね」と悔しさを噛みしめる姿がありました。勇翔寮ロビーのテレビ正面に座り、1軍のゲームを見ていた時には微動だにせずいたせいで、人感センサーが反応せずにモニターが消えたことも。それほど、復帰戦にかける思いも人一倍でした。

0勝2敗 防御率 2.55 7回、球数106、打者数28、安打7、三振5、四死球1、失点1、自責点1

2011.07.26 オリックス戦 ●3-6

毎年荒れることの多い、帯広でのゲーム。ランナーを多く出してしまい、なるべくしてなった結果、かな……

0勝3敗 防御率 3.63 4回2/3、球数86、打者数22、安打7、三振5、四死球3、失点4、自責点4

2011.08.04 ロッテ戦 4-4

もう少し長い回を投げられるとまだ良いのだけれど……ピンチを招いてのイニング途中降板シーンは見たくないのです(泣。

0勝3敗 防御率 4.33 4回2/3、球数100、打者数25、安打6(1HR)、三振3、四死球5、失点4、自責点4

2011.09.18 ソフトバンク ●3-4

以前に比べて大量失点試合にはならなくなって来たけれど、まだまだ「がんばりましょう」の域から抜け出せない。

0勝4敗 防御率 4.65 4回、球数88、打者数21、安打7、三振1、四死球3、失点3、自責点3

2011.10.18 西武戦 ●3-4

敵地で迎えたシーズン最終試合。リーグ二位が確定したことで大エース様が登板を止めたためお鉢が回って来たのだが、初っ端からおかわりムランなどで三回までに四失点。しかし、その後急に目覚めたのか、四回から七回を無失点、二塁打一本しか打たれなかった。

これで三シーズン勝利無し。好投した試合もあったし、例えば五失点くらいしても味方援護があれば運良く勝てることもある。ボタンの掛け違い、その程度だろうに、と思ってしまう甘々なファンであることは自覚しているが――

0勝5敗 防御率 4.74 7回、球数112、打者数30、安打5(2HR)、三振3、四死球3、失点4、自責点4

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posted on December 1, 2011
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