オペラ・ハウスとハーバー・ブリッジ――シドニーを代表する風景が見られるサーキュラ・キー地区は、世界有数の美港でもある。
湾の中央にあるフォート・デニソン。
岩を切り出して造ったミセス・マックォリーズ・チェアの碑。
オペラ・ハウスは1973年に完成したオーストラリア文化の発信基地。遠くから見ても分かり難いが、オペラシアターとレストラン棟、最も大きなコンサートホール棟、小さなレストラン棟の三つの建物に分かれている巨大複合施設。奇抜な外観に負けず、音響や防音も最高の技術を誇っている。私達が見学したのは外観とロビーのみで、内部は有料ガイドツアーに参加しないと見ることは出来ない。
表面に貼られているタイルは灰色がかっている。これは太陽の光を浴びると、綺麗な白色に輝くように計算されてのこと。デザインしたのはデンマーク人の建築家で、建築途中に費用のことで揉めたり、そのことで完成式典に招いたのが来て貰えず、その後も訪れることが無かったとか、建築費用を賄うために政府が発行した宝くじに纏わる殺人事件まで起きたり、何かとトラブルが多くて大変だったらしい。
ロックス地区側から。
現地通貨はオーストラリア・ドル。プラスチック製で折り曲げ難く、財布に入れるのに困った。広げるのにも押さえつけながらの撮影。
ガイドブックは毎度お馴染み「地球の歩き方」。自力行動が多いシドニー編のみ、現地に持参。この後のエアーズロックとケアンズについては、旅行会社から貰った小冊子の地図で賄った。