古くから学生の街として栄えたハイデルベルクには、大学関連の建物が多い。治外法権で警察が介入出来なかったために設けられた「学生牢」は1712年から1914年使用されたが、講義で外出したついでに食料や酒を持ち込み、逆に牢屋生活を楽しんでいたとか。その名残りが壁一面の落書きに表れている。
学生酒場も人気。創業300年、400年はザラ。
大学広場。手前が新大学、隣の古い茶色の建物は旧大学。
街の景観に溶け込んだマクドナルド。
ハイデルベルクから、再びフランクフルトへ。フランクフルト中央駅。
通りすがりの博物館。外からでも見られるよう、ライトアップして無料で見せてくれるとは太っ腹。