北海道日本ハムファイターズのファンフェスティバルに行って来た。観衆は42,318人。レギュラーシーズンで満員御礼の時がこの数字で、現地で体験したこともあった筈なのだけれど、それを遥かに上回る人込みを体感したというか、とにかく凄い人、人、人。
仮装障害物競争。
新入団選手発表。記者席に高橋選手と江尻選手が紛れ込み「目標の選手は誰か」と自分の名を言わせようとするも、新人選手が気付かなかったのか、敢えて空気を読まず真面目に答えたのか、他選手の名前を挙げてしまう、という一幕もあり。
FA宣言した藤井投手。出場選手リストには名前が無く、ステージの合間に観客にひっそり挨拶に周っていた。
YMCAでファイターズガールに混じって、ピンク色の着ぐるみウサギが登場。中身は高卒ルーキーで二軍きってのムードメーカー、杉谷拳士選手。
選手ロッカールームで人気の卓球。催し物として王座決定戦。
ドリチャリレース。選手同士の妨害合戦が笑えた。
好きな選手を追い続けていたけれど、撮れたのは後姿だけ。
ファンフェスは年末にテレビ特番で見るのみで、現地に行ったのは初めて。サイン会や撮影、ハイタッチなどのサブイベントは多めでありながらも、グラウンドで行われる催し物が意外と少ない。サブイベントは抽選で、それに外れてしまうと座席にいても退屈する時間が長くなってしまうような。あと、今年から仕切るテレビ局が変わった？ 進行が何となく間延びしていたのは、そのせいかも。