地元に住んでいても足を踏み入れる機会がなかった場所の一つ、札幌競馬場に初めて行った。
競馬場は市内中心部に近くにあり、ビル群や北海道大学構内の木々が見える。
パドックでは皆、真剣に手元の新聞とオッズを見比べたり、メモを取ったり。
この第3レースの結果は、2-9-11(12頭立て。うち1頭失格、1頭競走中止)。2番マヤノフリーダムが一着だった。11番は武豊騎手が乗ったゴールドガンダムだが、この日の武騎手は全12レース中10レースの騎乗予定と大忙し。パドックで姿を見ることが出来ず、馬だけが寂しげに周っていた。ちなみに二着の9番ノーブルカフェは武幸四郎騎手。兄弟揃っての札幌凱旋中だった。
第4レースのパドックにも行ったが、13番ラブフルーヴに騎乗する武豊騎手はまたもや見ることが出来なかった。結果は十着。