寿司屋がひしめく増毛町。前回はどの店も混雑していてスルーせざるを得なかったが、今回はそれを見越して昼時を避けて増毛入り。街外れにある「漁師の店清宝」は札幌方面から左折で入れるし、駐車場も広いので好都合。しかし、週末は大賑わいの人気店も、午前十時の開店直後かつ平日だったからか、他の客どころか店員すら居ない。
厨房らしき扉を覗き、店の人を何とか呼び出し、「うに・活海老丼」を注文。レビューサイトを参考にして、「ご飯は少なめに」とお願いしておいた。
あれ? ほっけの煮付けまである(汗)。ご飯は丼にみっちり。手書き伝票の備考欄では「ご飯少なめ」ではなく「ご飯半分」と勝手に変換されていたので、ちゃんと減らされてこうらしい。代金は2,940円のところ、2,625円で会計。
相方は3,150円の「特上寿司」。鮪は入ってないが、他のネタが豪華。こちらもほっけと味噌汁付き。
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食事中も変わらず、店員さん不在の貸切状態だったので、会計時も厨房から人を呼び出し。たどたどしくレジに打ち込んでいた板前さんも「このまま帰っちゃっても分からなかったのにーw」と言っていたが、いやーホントそうかもねwww