登別グランドホテルでの夕食は、ビュッフェ会場で。一通り取ってから席に戻り、会場見取り図があるのに気付いた。人が多くて、再び挑む気力も失せていたが。お刺身コーナーは特に長蛇の列。
左上からメロンとライチ、トムヤムクン、十勝花畑牧場ラクレットチーズがけ温野菜、ビーフシチュー。ステーキはハニーマスタードソース添え。プレート上に、ボロネーゼパスタ、ピクルス、ピザ、タルタル添えフィッシュアンドチップス。タイミング良く人がはけていたイタリアンコーナー頼りのラインナップ。
トムヤムクン。エスニックコーナーも空いていた。
デザートにアイスくらいは食べたい。
二日目の夕食。何かメインになるものを、とラーメンを据えてみた。上中央の点心と蟹たま、プレートの烏賊の塩辛、酢豚、茄子のはさみ揚げ以外は前日と同じ。
ステーキと付け合わせは増量で。
アイヌ伝統食、オハウ。魚のすり身が入った塩汁。
デザートはホテル特製バウムクーヘン。
バウムクーヘンは売店でも扱っており、二日目朝に最後の一つを購入。他時間帯にも何度か覗いたが、一日の販売個数が少ないため、棚はいつも空の状態だった。
という感じで、ビュッフェの品数は豊富だし美味しいのに不満が残るのは、一つ一つを取るのに時間がかかるので着席する頃には冷めきっていたせいか。