下呂温泉では大型ホテル、小川屋に宿泊。下呂温泉自体が小ぢんまりとしているが、温泉街を散策するにも観光スポットに行くにも丁度良い場所に建っている。

玄関を入ると水のカーテン。


ロビーに足湯。

大浴場へと続く廊下。

客室フロア。広々とした廊下に優しく灯る照明が、高級感を漂わせている。

しかし、格安プランのため、外観通りに古臭い部屋が当たった。布団が乱れているようにも見えるが、最初からこの状態。

取って付けたようなアコーディオンカーテンの向こうが洗面所。何とも落ち着かない造り。開口部が部屋の出入り口側にあったら、まだマシだったのに。また、枕元横にある冷蔵庫が時々ぶーんと音を立てるので、夜中は特に気になった。

無事到着したことに乾杯。「ジャパンアジアカップ・インターナショナル・ビアコンベティション金賞」の地ビール、飛騨高山麦酒。

この茶菓子のネーミングは駄目だろ。美味しかったけど。

