蔵書500万冊、英国の出版物を全て収めているボドリアン図書館。中庭のみ見学。
近くにあるラドクリフ・カメラはその閲覧室で、オックスフォードの街のランドマーク。
ハートフォード・カレッジ。
オール・ソールズ・カレッジ。
この日は、日本のM社サイトで申し込んでおいた現地発着日本語ツアーに参加。バスに乗ってから知ったことに、ツアー自体は現地E社主催で、私を含め七人の日本人以外は多国籍な面々。ガイドは現地人男性一人が、英語と日本語の二つの言語で説明する形式だった。皇室関連などの日本人しか興味が無さそうなネタでも、差がないようにと英語でも解説していて、その丁寧さには好感が持てた。肝心の日本語も美しくて聞き取り易い。でも、「日本語ツアー」は日本人の参加者だけで、このような混在ツアーになると私は思っていなかった。それぞれの観光スポットで二通りの説明が必要になるため、通常より倍の時間がかかっているのが無駄に感じた。
また、このツアーについて、M社は49.50ポンド(約9,500円)、同じM社の別サイトではポンド表記無しの10,800円、E社の日本語ページでは53ポンド(約10,070円)。金額の他、出発時間の記載や申し込み締切日が違うなどの差があった。でも、これは「内容が同じツアー」ではなく「同一ツアー」の筈。うーん、何だかなあ。
私はオックスフォードは二度目で、ツアーに参加した主目的は次以降。