真っ白な石灰棚と水色の温泉水のコントラストが美しいパムッカレ。
石灰棚には足を踏み入れても良い区域がある。履物は一切禁止のため、素足でいざ突入。極浅い棚に溜まっている温泉水は、朝早いせいか冷えていた。溝になっているところに座り、まずは足湯でまったり。流れている水は生温い。
パムッカレでの滞在一時間のうち、自由行動として与えられたのは30分。開門から時間が経って観光客が増えて来たので、人が少ない場所を目指して出来るだけ遠くの方まで歩いてみた。そして、そろそろ引き返そうと振り向けば――
ロシアからの団体さんらしき、水着ギャル(+樽オバサンなど)がいっぱいw
私達が歩いた範囲の水深は膝下辺りが最高だったが、敷地内にはローマ時代の遺跡が沈んだままの「パムッカレ温泉」という専用プールもある。