フィジー ザ・ワーウィック・ホテル

Fiji フィジー リゾート 地図 太平洋 旅行
南太平洋、フィジーへのリゾート満喫旅。無人島へ行ったり、夜空で南十字星を見つけたり、初めての南半球。1995年8月訪問。

三泊五日、初めての南半球への旅。

  1. 午後 札幌発 成田へ 夜 成田発
  2. 朝 ナンディ着 ホテルへ
  3. ホテル滞在
  4. 離島へ
  5. 朝 ナンディ発 午後 成田着 札幌へ

空港から滞在先ホテルのザ・ワーウィックまでは約90km――日本でならば車で一時間半というところだろうか、街の外れにある交差点は殆どがロータリー形式の上、スピードが出ないよう所々に凸凹ブロックが埋め込んであり、軽く二時間はオーバー。

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ホテルに着き、プールサイドにあるカフェで簡単な昼食を取ることにした。メニューで最も軽そうなのがハンバーガー類だったので、「Grilled Walu Kebab Burger」を注文。バーガーに挟まれたwaluに相当するらしきものが肉厚で食べ難い。ワルの食感は鶏肉のようだが、実は魚。鰆(さわら)の一種らしい。

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初日の夕食は、小島にあるメイン・ダイニング「Wicked Walu」にて。

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ロブスターを注文。ワル付き。

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二日目の昼食はフィッシュ・アンド・チップス。使われている魚はワル。

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フィジーの伝統、地面に掘った穴に焼けた石を入れ、バナナの葉っぱで蓋をして蒸して作られるロボ料理は、週一回のペースで提供されていたが運良くあり付けた。主な材料は肉やタロ芋、そしてワル。

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レストランが四つ、プールサイドのカフェを入れると計五箇所で食事を楽しめた。何処に行ってもワルが登場。

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あっさりした魚が恋しい。

posted on November 3, 2005
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