日本旅行の添乗員付きツアーを利用したので、クルーズ船はツアーでの貸切。見所を日本語でタイミング良く聞けて楽だった。
アムステルダムの運河と言えばハウスボート。移動も可能だが基本的には動かさず、見た目も全く「ボート=船」に非ず。テラスもあれば、ちょっとした庭もあったりする。他国では地上に家を持つことが出来ない人が水上に住むケースもあるが、ここでは固定資産税も払っている上、維持費も結構掛かるという。金持ちこそが水上に住むことが出来るのだ。
17世紀に造られた木製の「マヘレの跳ね橋」は華奢なフォルム。
一直線に並んで見ることが出来る「七つの橋」。船上からではこその眺め。