毎年恒例ながらも、宿泊したい日程では年々抑え難くなって来た第一滝本館。今回も中華圏の長期休暇期間、春節と重なっていたため、日本人のアウェイ感が半端無い状況で。
前年夏にリニューアルされた東館。予算オーバーとなってしまったが、登別温泉ではこのホテルの大浴場が一番気に入っているので、客室確保優先で考えた。
東館ツイン。滝本では初めて洋室部屋に宿泊。
ふかふか布団のベッド。枕は各二つ。サイドテーブルに余計な物が置かれていない。デジタル時計はクロゼットに仕舞われてあったので、後で移動させた。
複数の電源は、コンセントにUSBまで対応。目覚まし代わりのスマホも、就寝中に充電出来る。また、本館に続き、この東館もWi-fi対応になった。
デスク周りもすっきり。私物と混じるのが嫌なので、本当にこういうのは有難い。
飲み物は引き出し内。
しかし、瓶ビールを飲もうとしたら、栓抜きが無い。電話一本で持って来てくれるが、若干面倒。
バスタブ無し、シャワーのみタイプの洗面所。アメニティーやドライヤー、コップ、ティッシュも引き出し内。
トイレは入口通路部分を挟んであるので、相方に気を遣わないで済む。但し、トイレ内に手洗いが付いていないので、一々洗面所に行かなくてはならず、それぞれ扉があるため微妙に使い勝手が悪い。また、バスタオルとフェイスタオルは大浴場で用意されていることから、客室内にタオル干しを置いていない。私物の風呂道具を干す場所に困った。