小樽朝里クラッセホテルでの夕食は、地元食材を使った和洋折衷のオリジナルディナー。

前菜。ホワイトパストラミ、秋刀魚の梅煮、北海道ビーンズのシャコ醤サラダ。飲物はビールで、キリンの限定ブルックリンソラチエース。

お造り。二人前の盛り。

海鮮饅頭、海苔あんかけずわい蟹のせ。ふわふわの口当たり。

食べるスープ「しりべしコリアード」。地元の後志(しりべし)地方の魚介や野菜、乳製品を使ったミルクスープ。薬味ソースを入れると味が変化して、これまた美味しい。


メインディッシュは肉と魚での選択制。私は牛三角バラの味噌デミ煮込み。

もう一つはニジマスのムニエル。

締めはにぎり寿司と吸い物。

デザート。アールグレイのシフォン、ミルフィーユ、ショコラケーキ。紅茶を合わせた。

地元食材に拘ったラインナップが好印象だし、どれもこれも美味しかった。ただ、飲物類が総じて高めで、何となく抑え気味になったのは良かったのかどうなのか。ともあれごちそうさまでした!
fin.
