登別伊達時代村には二回は訪れている筈だが、観劇の記憶が無い「ニャンまげコメディ」。
娘が働く茶屋に立ち寄る岡っ引き。娘の幼馴染で、密かに思いを寄せ合う相手だったりする。
ニャンまげは娘の飼い猫。デカいけど、化け猫ではなく、単なる猫ちゃん。
次の客はお代官様。ニャンまげは彼等の悪巧みを察知。
闇夜に紛れ、代官と手下が泥棒として現れる。罪は稀代の大泥棒「女ねずみ小僧」に押し付けるつもりだから、へーきへーき。
ニャンまげが割って入る。コミカルに大活躍。
続いて左手より、本物の「女ねずみ小僧」見参。
泥棒の正体が暴かれる。
同時に、「女ねずみ小僧」が茶屋の娘であると、岡っ引きにもばれてしまうが……
あれ、娘と岡っ引きの仲はどうなったんだっけ。ニャンまげに気を取られて、結局覚えてないw