前年に続いての定山渓万世閣ホテルミリオーネ。
少しずつ改装が進んでおり、最上階の13階は五年前にスタンダードクラスの和室にて宿泊したが、二年前にサウナ付きの高級路線のフロアに変貌している。
今回も選んだのは、最安値の客室。12階の客室が当たった。
廊下突き当たり、右奥の部屋。
二泊三日のSTAY表示。
客室内は別途紹介するとして、スリッパが新しいのか硬い。靴擦れ気味になった。
大浴場のリアルタイム混雑表示は止めたのかな。日帰り入浴も受け入れており、脱衣所にも浴場にも常に人がいる状態ながらも、広いので十分ゆったり浸かれる。ただ、海外からの旅行客には露天風呂が好まれるのか、謎言語が賑やかで少々落ち着かない。その分、内風呂の寝湯には好きなだけ居られたが。
外テラスに足湯。雪が強かったので利用せず。
自動精算機。今回はクーポン類が無かったので、初めて使った。部屋付けにしておいた食事時の飲み物や土産の品名まで明細表示され、カウンターだと何となくの流れ作業での確認で済ませていたが、これは心理的にも良い。