千歳市 千歳神社

2025年 Hokkaido 北海道 千歳市 神社
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千歳市にある千歳神社。国道36号線に面した一の鳥居をくぐり、奥へ進むと境内へと繋...
千歳市 千歳神社
 

千歳市にある千歳神社。国道36号線に面した一の鳥居をくぐり、奥へ進むと境内へと繋がる大きな鳥居が見えて来る。ナビを頼る場合は「千歳神社社務所」と入力。

北海道神社庁のホームページより)万治元年(1658)に弁天堂が建立され、享和3年(1803)に樺太南部探険に功績のあった勇払詰所役人高橋治太夫が、思古津場所の守護神として、京都伏見から正一位思古津稲荷大明神を奉斎し、文化2年(1805)に思古津場所の鮭漁が栄んになるに従って、さらに弁財天が勧請された。この文化2年に奉られた弁財天の御厨子の裏に、箱館奉行羽太正養により「死骨」(シコツ)から「千歳」と改称された由来が書かれ、この地を千歳と改め、明治8年主祭神を豊受姫大神とし、同年郷社に列し、大正6年稲荷社を千歳神社と改称して、昭和51年現社殿を造営し、今日に至っている。

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長めの階段。途中、左手に手水舎。

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期間限定の花手水。

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訪れたのは、月初めの1日。茅の輪があった。

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さるのこしかけ。

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posted on June 6, 2025 -