街外れにある恵庭(えにわ)神社。ナビ頼りで速度落とし気味で走らないと見逃しそうな場所に石碑、鬱蒼とした木々に隠れるように鳥居がそびえる。
(北海道神社庁のホームページより)明治26年9月加越能開耕社を中心に加賀・越中・能登の人々に依り西3線東15号漁川堤防地に春日大神を奉斎して春日神社を創建する。同28年島松赤玉神社及び天照大神を合祀し、大正13年漁太稲荷神社をも合併する。昭和2年恵庭神社として創立の許可を受ける。

境内は雑草伸び放題でうら寂しい。

飛び交う虫と足元に気を付けながら、恐る恐る進む。


御賽銭投入口付き。

社務所はあるが、人の気配を感じられない。友人が集めている御朱印は、兼務社となる豊栄神社で拝受。

お邪魔しました……


道中、ソーラーパネルが乱立。

