ゼシカ、ヤンガス、トロデ王の「あらすじ」台詞で、ククールに関わるもの。
ククールと初対面後
ゼシカ 「いい? あのククールとかいう キザな男からもらった へんな指輪。絶対に 突き返してやるわよ! あいつは たしかマイエラ修道院に住んでるって言ってた。さっ 行くわよ! キザ男を探しに!」
ヤンガス 「ドニでいかさまやってたククールって兄ちゃんは マイエラ修道院のなんとか騎士だそうでげす。たぶん修道院のどこかに ククールの兄ちゃんはいるでがす。会って指輪を返してやるでげすよ。」
ゼシカ 「ドニの酒場で会った いけすかないケーハク男のククールに指輪を返しに来たのはいいけど……ククールと聖堂騎士団の団長が兄弟だったなんて。信じられないわ。しかも なんかワケありみたい。ま いいわ。それより マイエラ修道院でドルマゲスの情報を聞いてみましょう。オディロ院長ならなにか知っているかもしれないわ。」
ククールと再会後
ヤンガス 「修道院のなんとか騎士団のククールって若造の話じゃ ドルマゲスらしい奴が修道院にいるでげす! なんでもオディロ院長さんを狙ってるとか……。こいつぁ黙って見てられねえでがすよ! 表からは院長さんの館にゃ入れてもらえねえが ククールの話じゃ 抜け道があるらしいんでがす。川沿いの土手をずっと進んだ古い修道院の廃墟。そこに行けば 抜け道の入り口があるはずでげす!」
ヤンガス 「まさか ククールの指輪が抜け道の洞くつを開くカギになるたぁ このヤンガス様も おそれいったでげす。さあ 出発でがす! 修道院長さんの小島に向かうには 遺跡から抜け道を通るしかねえでげすよ!」
ヤンガス 「修道院の橋に火をつけたのは きっとドルマゲスの野郎でがす! あいつは水の上を歩ける。今ごろ院長さんの命を奪いに襲いかかってるでがすよ!! ひとりで走って行っちまったククールの兄ちゃんが心配だ! 急いで院長さんの島に向かうでがす!」