魔法船入手後に初めて訪れ、とりあえず町人などと会話せずに探索してみる。
ベルガラック地方
- ベルガラック地方・サザンビーク国領の各フィールド
- 「ドルマゲスの野郎は行く先々で人を殺してるだろ? てことはさ この地方の町や城でも 同じことをやらかす可能性が高いかもな……。」
- 海辺の教会
- 「こういうはなれた場所にある教会ってのは 頼めば誰でもただで泊めてくれるもんなんだ。金に困ったときなんか とっても便利だぜ。」
- ベルガラック(一度だけ)
- ゼシカ 「ヤンガスって顔だけ見たら ギャンブルが得意そうなんだけどね。」
ククール 「そうそう。いかにも イカサマ師って感じのツラだぜ。」
ヤンガス 「アッシは細かいことが大の苦手で 仲間内で賭け事をするときは いつもカモにされてやしたでがす。」
ゼシカ 「そんな悲しいことをうれしそうな顔で言わないでよ。」 - 同
- 「もし オレたちより早く ここにドルマゲスが来ていたとしたら もう殺人を犯したあとなんだろうな。」
サザンビーク国領
- 城下町(一度だけ)
- ヤンガス 「アッシにはわからねえが 生まれたときから婚約者がいるのってどんな感じなんでがしょう? 」
ククール 「ああ ミーティア姫のことか。もしオレに婚約者がいたら大喜びだぜ。婚約者という安全パイを確保しつつ 自由に恋愛しまくるっていう ステキな人生を歩めるだろうからな。」
ゼシカ 「やれやれ。長年修道院で暮らしていたとは とうてい思えない意見だわね。」 - 同
- 「もしもドルマゲスがこの国にやってきたら 殺しのターゲットになるのはやっぱり王族とかなのかな。予想するだけムダか。ヤツの殺しに法則性があるのかどうかもわかってないわけだしな。」
- 王家の山の小屋付近
- 「こんな人里はなれたところにも人が住んでるとはおどろきだぜ。オレだったら絶対こんなとこで暮らしたかないけどね。」
- 王家の山
- 「魔物がうようよいる山でハイキングなんてゴメンだぜ。悪いことは言わないからはやいとこ引き返そうぜ。」
- 王家の山でアルゴリザードを見た後
- 「追いかけるのはよそうぜ。せっかく逃げてくれたんだ。ムリして戦うこともないさ。」
- 北の関所(ムービーでヤンガス死亡時のみ)
- 「いきなり失礼なヤツだな。ごくふつうの旅人をつかまえて 怪しいヤツはないだろうが。」
- 北の関所
- 「ここでさわぎを起こしたら オレたちの不利になるだけだ。ムリに通ろうとしない方が賢明だろうよ。」
- 北の関所に行った後、少し離れてから(一度だけ)
- ククール 「エイトはどう思う。やっぱりトロデ王には 馬車の中にでもいてもらった方が都合がいいか?」
(→はい) トロデ王 「エイト……お前もか。ぐすん。」
(→いいえ) トロデ王 「おお さすがエイトじゃ。エイトもああ言ってることじゃし わしはこのまま御者を続けるぞい。」 - 同
- 「通さねえって言ってんだから ここで押し問答しても時間のムダだ。気分を切り替えて ドルマゲスを探すたびに専念しようぜ。」
サザンビーク国領フィールド西方面
- サザンビーク国領フィールド西(一度だけ)
- ヤンガス 「兄貴が一緒にやってくれるなら また山賊になるのもいいでがすな。」
ゼシカ 「やめなさいよ ヤンガス。エイトを悪の道に引きこまないで。だいたい山賊なんて犯罪者でしょうが。」
ヤンガス 「それは偏見でがす! 職業に対する差別でがすよ!」
ククール 「山賊って職業か……?」 - 同
- 「こんな人気のない場所を歩いてると 人恋しくなってくるぜ。近くに町か村でもないもんかねぇ。」
- 隠者の家
- 「魔物しか住んでいないなんて ずいぶん怪しい家だな。」
ふしぎな泉
- 最初のイベント直後
- 「かわいそうに……姫様はすっかり落ち込んじまったようだ。さあ出番だぜ エイト。姫様になぐさめの言葉のひとつでもかけてやるんだな。」
- 姫に再び水を飲ませる
- 「姫様の呪いを完全に解くには ドルマゲスの野郎をこの世からほうむり去るしかなさそうだな。」
- イベント後のフィールド西
- 「元に戻った姿を見てしまうと いつもは馬だから気にもしなかった姫様をみょうに意識しちまうぜ。あの馬ヅラですら 今のオレの瞳にはプリティーに映ってしまう。」
- 隠者の家
- 「魔物と暮らしたいがために こんな人里はなれた所で暮らしてんのかねえ?」
砂漠地方
- 砂漠地方フィールド(一度だけ)
- ヤンガス 「もしもでがすよ。砂漠の真ん中で行き倒れて干からびたドルマゲスを発見したら アッシらの旅はそこで終わりでがすかね?」
ククール 「行き倒れでも死んだことには変わりがないから その場合トロデ王と姫様も元の姿に戻ったりするのかね?」
ゼシカ 「冗談じゃないわ! 勝手に死なれてたまるもんですか。ドルマゲスは絶対にこの手で仕留めるんだから!」
トロデ王 「これ! いいかげんにせんか。すっかりだらけおってからに。お前たちは王の従者としての 自覚が足らんようじゃのう。」 - 同
- 「うげー。くちの中がシャリシャリする。砂が入り込んだみたいだ……。」