暗黒魔城都市浮上後の世界各地その一。聖地ゴルド、サヴェッラ、東の大陸編。
聖地ゴルド地方
- 聖地ゴルド(一度だけ / 以降は無言)
- 「……ああ うん。別に。どうってことないさ。……。悪いな。何か話したいなら 他の奴をあたってくれ。」
- 聖地ゴルド地方フィールド(一度だけ / 以降は無言)
- 「……。悪いが おしゃべりの相手なら 他をあたってくれ。」
- 再び聖地ゴルドに戻ると
- 「人命救助は生き残りの兵と聖堂騎士団員がどうにかするだろう。長居しても意味はない。ほら 空の上で暗黒神サマが早く来いって呼んでるぜ? ご招待はつつしんでお受けしなきゃな。」
サヴェッラ地方
- サヴェッラ地方フィールド(一度だけ)
- トロデ王 「法皇様 どうぞ我らを。トロデーン国の勇敢なる兵士たちをお守りください……。」
ククール 「だから オレはあんたの家臣になった覚えはねぇってば!」
ヤンガス 「アッシだって エイトの兄貴の子分なだけで おっさんの兵隊じゃねぇでがす!」
ゼシカ 「私は行きがかり上 いっしょに行動してるだけよ!」
トロデ王 「ちっとばかし まとめて祈っただけじゃ! まったく近頃の若いもんはっ。」 - 同
- 「いちおう オレは教会の連中の代表ってことになんのか? 対ラプソーン部隊のさ。エイトがトロデーン代表。ヤンガスが悪人代表。ゼシカは女性代表ってとこか。頼りないんだか すげぇんだか イマイチわかんねえなあ。しかし。」
- サヴェッラ大聖堂
- 「祈りが届くかどうかは置いといて ここはまあ安全だろうな。大聖堂の建物は丈夫にできてる。多少割れたガラスをかぶるかも知れねぇが 命に別状はないだろう。そこまで考えてか本能なのか それとも本気で神を信じてるのか。どっちにしろ いい選択だと思うよ。」
- 法皇の館
- 「法皇様に神通力があるなんて考えた事もねぇけど 死んだ後でも人の心の支えになるってのはすごいよな。まあ シャレで祈っとくか。法皇様 法皇様。どうか悪い暗黒神を倒すことができますよーに。」
- 煉獄島
- 「ニノ大司教を助けたいのはわからないでもないが 今はラプソーンを倒すのが優先だ。心配すんなよ。オレが本気出しゃぁ ぱぱっとケリつけてやるって。信じろ。な?」
東の大陸
- リーザス地方フィールド
- 「まだこんな場所に用があるのか? 寄り道は否定しないが こんな時だ。ほどほどに頼むぜ。」
- リーザス村
- 「思い出に浸りたい気持ちもわからないではないがな。だけど グズグズしすぎてっと 戦う気持ちが消えちまうかもしれねえぜ?」
- リーザス像の塔
- 「オレたちは空を飛べるんだ。まどろっこしいことしてないで あの暗黒神の城に直で行こうぜ。」
- ポルトリンク
- 「ガキだったオレは何かにすがりたい一心で あの日修道院にかけこんだんだ……。……今だったら違うな。この旅が終わったら 誰にも頼らず ひとりで生きていきたいね。オレは。」
- マイエラ地方フィールド
- 「住んでた家も残ってないけど いちおうこのへんは故郷ってことになんのかもしれねえな。ラプソーンのヤツは……あいつはどこから来たんだ? あの暗黒神サマにも故郷があるのか? なんて言ってる場合じゃねえか。手っ取り早くやっつけちまおうぜ。あいつは空にいる。」
- マイエラ修道院
- 「あの混乱だ。マルチェロが何をしようとしていたか すべてうやむやに消えてしまった。修道院の連中は最後まで何も知らず あいつを信じてるのか。……それも幸せなのかもな。」
- ドニの町
- 「ここは変わんねぇなあ。ほっとするよ。いつも安酒のにおいが外まで漂ってきてる。まあね。肩のチカラ抜いて 気楽にいこうぜ? 勝負はときの運って言うしな。」
- 船着き場
- 「やれやれ。こんな時に こんな場所に来るとはな。さっさと暗黒神を追い詰めないと 唐突に人生が終わっちまうかもしれねえぞ?」
- 旧修道院跡地
- 「この洞くつは昔 修道院だった。けど 今は誰もいない……。なぜなら……。おそろしい伝染病が流行って 修道院にいた奴のほとんどが病で死んじまったからさ。ラプソーンに負けたら つまり世界中の町が この洞くつみたいになるかも知れねぇってことだ。」
- アスカンタ国領フィールド
- 「アスカンタのあたりは 王も兵士を増やしたようだし 特に心配はないだろう。ってーか こまごま心配するより 頭を叩きゃあ 手っ取り早いだろ? さっさと暗黒神をぶちのめそうぜ。」
- アスカンタ城
- 「おかしなもんでさ? 誰かがそばにいると つかの間 恐ろしさは忘れられるんだ。町の人間だとか カジノだとか 普通にいつも通りに暮らしてりゃあ 全部悪い夢だって そう思いこめる。でも あれは現実だ。赤い空も 暗黒神も。見えないフリしてたら 死ぬだけだ。」
- 川沿いの教会、川沿いの民家
- 「今のところは 家の中や町の中までは魔物は入ってきてない。だが この先はわからねぇ。……どうにかしないと な。」
- 願いの丘、荒野の山小屋の中
- 「バカは高い所に登りたがるって そういうことわざあったよなあ。今急に思い出したよ。」
- 願いの丘の頂上
- 「はい。到着しましたよー。てっぺんですよー。偉い偉い。よかったですねー エイトくん。はい さっさ下りましょう。下りましょうねー。いい子だからねー。」
- モグラのアジト
- 「……あのさ もしかしてお前 高い所怖いのか? これから空で決戦だってのに こんな洞くつまで来るなんて。」
- パルミド地方フィールド
- 「この辺りにいると パルミドの町の貧乏臭さがにおってくるような気がするな……。さあ ラプソーンのところへ行くか! 貧乏臭いよりは 血なま臭い戦いの方が まだマシってもんだぜ。」
- パルミド
- 「たしかこの町には 普通の町にはいられなくなったような罪人や悪党が流れ着くんだよな……。ん? 誰か探してるのかって? ……いや 何でもないんだ。あのプライドの高い男が いくら落ちぶれたからって こんな所でおとなしくしてるわけないからな……。」
- パルミドのカジノ内
- 「ここのカジノって 今ひとつ燃えないんだよな……。スロットやビンゴゲームじゃ 自分で勝負してるって感じがうすくてちょっと物足りないんだよ。」
- 剣士像の洞窟
- 「こんな所に来るなんて また あの突き上げる石柱の仕掛けで遊んでくつもりなのか? ……やれやれ。お前もホントに好きだよなあ……。でも ほどほどにしとけよ。ラプソーンと戦う前に 天井に頭ぶつけてケガしてたんじゃ どうしようもないからな。」
- 女盗賊のアジト
- 「いよいよ大勝負の前なんだから ヤンガスとゲルダの仲もいいかげん少しは進展すりゃいいんだが……。まあ 今までが今までだから オレもたいして期待はしてないさ。」
- ゲルダから怒りの鉄球を受け取った後
- 「必ず返しにこい……か。要するに 生きて帰ってこいってワケだ。素直じゃないね どうにも。結局のところ ふたりの仲はたいして進展しなかったが 今回はまあ これでよしとするか。」