パンダの顔をまともに見れたのは、飼育員に促されて厩舎に向かう一頭のみ。しかも、ほんの一瞬。そんな時だけ異様に素早い。
慌てて追いかけて撮影したので、ぶれぶれ。
パンダと並んでの記念撮影サービスもあったが、その様子は窺えず。親パンダとのツーショットは400元(約6,800円)、子供のパンダならば1,000元(約17,000円)。自分のカメラを係員に渡してシャッターを押して貰う流れ。それだけで数百元だが、我々ツアー団からは三人程申し込んだらしい。
赤ちゃんパンダの館内部は撮影厳禁。ベビーベッドの上でぴくぴく動いていた。
大熊猫博物館ではパネルや剥製を展示。売店の品揃えは貧相。