竹林が見事。
劉備の墓碑。墓自体は壁の向こう側の小さな丘にあり、見ることが出来ない。
順路最後の展示館で、豪華な調度品に並ぶ翡翠や白檀で作られた飾り物の日本語でのガイドを聞いていると、これまた日本語が流暢な老案内人が現れた。飾り物を直接手に取って更に詳しい説明を加えながら、私達にも触らせてくれるサービスぶり。一つ一つに感嘆していると、「博物館を維持して行くため、家具ごと売ってます。全部ひっくるめて二百万円! 日本まで配送しますヨ」。いつしかTVショッピングのようになっていた。誰も手を挙げなかったが、こんなことしてる博物館って(汗)。