フマユーン廟は、ムガル帝国第二代皇帝フマユーンの墓所。1565年にフマユーン妃によって建てられ、庭園やドーム状になった屋根部分と左右対称の様式は、後のタージ・ハマルにも取り入れられた。
フマユーン廟の建物内には、白大理石の墓がある程度。これは仮に置かれているもので、王夫妻の亡骸はその真下にあるとか。
入口と庭園。
両隣にあるモスク。
遭遇するのは牛や猿ばかりだったが、デリーでは栗鼠が続く。和む。
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インド四都市を巡る旅。デリーにて、フマユーン廟を見学。ムガル帝国第二代皇帝の墓所で、庭園や建物の造りが後のタージマハルに取り入れられた。1997年11月訪問。
posted on September 14, 2006
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