デリー南部にある世界遺産クトゥブ・ミナールは、ヒンドゥーとイスラムの様式が混じった塔。高さ72.5メートル、基部の直径は14.5メートル。
塔の傍らにはヒンドゥー寺院を壊して建てたインド初のイスラム寺院、クワットゥル・イスラーム・モスクの跡がある。中庭にある高さ七メートルの鉄柱は「デリーの鉄柱」や「チャンドラヴァルマンの柱」とも呼ばれており、四世紀に造られたのにも関わらず未だにさびていないことから、「インドの七不思議」の一つに数えられている。
デリー南部にある世界遺産クトゥブ・ミナールは、ヒンドゥーとイスラムの様式が混じった塔。高さ72.5メートル、基部の直径は14.5メートル。
塔の傍らにはヒンドゥー寺院を壊して建てたインド初のイスラム寺院、クワットゥル・イスラーム・モスクの跡がある。中庭にある高さ七メートルの鉄柱は「デリーの鉄柱」や「チャンドラヴァルマンの柱」とも呼ばれており、四世紀に造られたのにも関わらず未だにさびていないことから、「インドの七不思議」の一つに数えられている。