昼食はのメイン料理は、トルコ風水餃子ともラビオリとも言われるマントゥ。見た目は一口餃子のようで、中の具は挽肉、ヨーグルトソース掛けというのが基本。この店では更にトマトソースも掛かっていたが、これが無かったら完食出来なかったかも。私達日本人の舌にこの組み合わせは難しいのか、周囲は残している人が多かった。これまでのトルコ料理殆どを喜んで食べて来ていた私も、一度で十分かな。
毎度お馴染み、ミント入りレンズ豆のスープ。店の一押し、カッパドキア産葡萄ジュースと共に。
前日の昼にも食べたような煮込み肉とピラウ。
デザートはナッツとシロップがけのイチジク。見た通りの甘さ。
昼食場所のカヤ・ホテルは斜面に建っており、ウチヒサール城塞やエルジェス山などを望むことが出来る。
左端がウチヒサール城塞。
エルジェス山。標高3,975メートル、トルコで三番目の高さ。
猫も奇岩群を眺めて黄昏中。
ツアー客御用達店のため、入口にたむろしている土産売りが日本語で声を掛けて来る。ちょっとウザい。