ギリシャ・アテネ パルテノン神殿

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ギリシャとエジプト、二つの国の古代遺跡を巡る旅。ギリシャの首都アテネにて、世界遺産パルテノン神殿を観光。1995年2月訪問。

アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味で、アテネの街とは100メートルの標高差がある。そのアクロポリスの丘にあるのがパルテノン神殿。紀元前5世紀にアテナ女神を祭るために造られたドリス式の巨大建築物で、広さは31×70メートル。直径2メートルある大理石の柱が46本残されている。

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パルテノン神殿の傍にあるエレクティオン神殿。カリアティード(カリアティッド)と呼ばれる少女像の支柱はレプリカで、本物はアクロポリス博物館と、一体のみイギリス・ロンドンの大英博物館に収蔵されている。

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眼下にイロド・アティコス音楽堂。今でもオペラなどが催されている。

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ディオニュソス劇場。

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フィロパポスの丘から見たパルテノン神殿。

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街中から見上げる。

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posted on September 5, 2005
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