旅の備忘録 海外編

チェコ プラハ カレル橋~旧市庁舎塔

1999年9月 ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリー
Czech チェコ ヨーロッパ 世界遺産 旅行 時計塔
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中央ヨーロッパ縦断の旅。チェコの首都プラハにて、プラハの象徴かつ最古の石橋、カレル橋から旧市街広場とその周辺を散策。1999年9月訪問。
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カレル橋はヴルダヴァ(モルダウ)川に架かる、14世紀から15世紀にかけて建造されたプラハ最古の石橋。長さ516メートル、幅10メートル、アーチは16連。歩行者天国になっており、プラハ城側にある小地区橋塔ではかつて橋を渡るのに通行料を徴収していた。

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欄干に計30体の聖人像が並ぶ。聖フランシスコ・ザビエルの像もある。

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最も古い聖ヤン・ネポムツキー像。台座レリーフに触れると幸せになれるらしい。

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旧市街広場近くにある旧市庁舎塔。14-15世紀頃に作られた天文時計が付いている。上は年月日と時間を示す「プラネタリウム」、下は暦の「カレンダリウム」。キリスト十二使徒のからくり人形が毎時現れ、時計横では死神が鐘を鳴らす。

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旧市庁舎の礼拝堂で結婚式を終えたばかりのカップル御一行様。

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posted on January 16, 2007 -
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