アントワープからベルギーの首都ブリュッセルへは、高速道路で一時間。まずは、郊外にある1958年万国博覧会のモニュメント、アトミウム。
車窓から。表面の細かい模様が面白い。
街中に移動し、小便小僧。以前は右の窓に「ガールフレンド」が居たのだが、「妹」が登場してお役御免に。
触ると幸せになるという言い伝えがあるセルクラースの像。
ツアーが一旦解散し、自由散策。
小便小僧の妹、小便小僧の女の子版「ジャンネケ・ピス」という像を見に行くことにしたものの――歩いているうちに急激に具合が悪くなって来て、目的地まで多分あと数十メートルの地点で断念。夕食どころではなく、ツアーの再集合場所になっているグラン・プラスへと早々に引き返した。
な、何か体調が凄くヤバい(大汗)。